AMGEN CEO来校
Fortune 500でも171位にランキングされている医薬系のバイオテクノロジー企業のCEOが来校、たった15人の選択クラスにて、スピーチを聞けるという贅沢な機会に恵まれました。アムジェンと聞いても全く日本人にはなじみが無いですが、約1兆5千億円の売上を上げている躍進企業のようです。
写真左が、アムゲンCEOのケビン、右が2度の癌を克服して、今尚元気に教鞭をとる戦略イノベーションの教授チェット
マッキンゼーでコンサルタントとして、キャリアをはじめ、GEのジャックウェルチの元で働いたり、Chevronなどのボードメンバーだったりと多彩なリーダーシップの経験を持った人で、さすがに威厳がありました。
生徒たちの矢継ぎ早の質問にもそつなく丁寧に答えてくれるあたり、IR系での質問回答能力も卓越したものをもたれていると実感しました。
軍隊の経験もあり、いかにも指揮官といった風貌で圧倒。CEOとしての武装力、バランス感覚は日本人には真似のできない味がありました。
ちなみにケビンはCEOとして3つの軸で業務をこなしているそうです。
少しR&Dへの投資率が下がって来ているのが気になりますが、”患者を助けることに全てを捧げる”というミッションがどこまで本物なのか、今後も注目しておきたいと思います。
写真左が、アムゲンCEOのケビン、右が2度の癌を克服して、今尚元気に教鞭をとる戦略イノベーションの教授チェット
マッキンゼーでコンサルタントとして、キャリアをはじめ、GEのジャックウェルチの元で働いたり、Chevronなどのボードメンバーだったりと多彩なリーダーシップの経験を持った人で、さすがに威厳がありました。
生徒たちの矢継ぎ早の質問にもそつなく丁寧に答えてくれるあたり、IR系での質問回答能力も卓越したものをもたれていると実感しました。
軍隊の経験もあり、いかにも指揮官といった風貌で圧倒。CEOとしての武装力、バランス感覚は日本人には真似のできない味がありました。
ちなみにケビンはCEOとして3つの軸で業務をこなしているそうです。
少しR&Dへの投資率が下がって来ているのが気になりますが、”患者を助けることに全てを捧げる”というミッションがどこまで本物なのか、今後も注目しておきたいと思います。
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